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「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2012」 『優秀賞』と『優秀企業賞』をダブル受賞!!

投稿日時:2013/04/25(木)




LIXILの「スーパーウォール工法」が、
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2012」 において、
「優秀賞」を受賞しました。前身となる「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」の
第1回目から数えて5年連続での受賞となります。
あわせて、3年以上連続受賞の企業に授与される
「優秀企業賞」も受賞しました。


※詳細はこちらをクリックしてください。




「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とは
省エネルギーやCO2削減等へ貢献する住宅の普及と質的向上の促進を目的に、
建物の躯体と設備を一体として捉えた省エネルギー性の評価をおこない、
優れた住宅を表彰する制度です。

具体的には、
(1)外皮・設備の省エネルギー性能値
(2)バランスのとれた省エネルギー手法の導入
(3)省エネルギー住宅の普及への取り組み
などの視点を基準に評価されます。

「スーパーウォール工法」の評価ポイント
(1)省エネ性能
   SWパネル、換気システム、断熱サッシ等の特性・工夫
(2)ソフト面の充実
   各種認定取得によるトータル性能の向上
   CO2ダイエット診断書発行等の工夫
(3)省エネ住宅普及への活動
   全国一斉SW住宅見学会における全国の光熱費データ事例の公開等

「スーパーウォール工法」概要
「スーパーウォール工法」は、LIXILが開発した
独自の高性能SWパネルを用いた、高気密・高断熱・高耐震構造の工法です。
地震への安心感や、優れた省エネルギー性能、冷暖房や計画換気システムを組み込むことで、
快適な温熱環境を実現します。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

今後も省エネルギー住宅の評価がますます高まりそうですね。



詳細・ご相談をご希望の方は、下記へお問い合わせ下さい。







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工務店をサポートする 「認定低炭素住宅 適合サポート」 をスタート

投稿日時:2013/03/26(火)



2012年12月4日に国土交通省より「低炭素建築物認定制度」が施行されました。
低炭素建築物認定制度とは?
日本のCO2排出量が1990年比で最も増大している民生部門(家庭・業務)、
特に住宅・建築物における取り組みを強化するために、
省エネ基準の見直しとあわせて施行された新しい制度です。
低炭素住宅の認定を取得するには?
1.家の躯体の断熱性能が次世代省エネ基準(平成11年基準相当)相当であること
2.一次エネルギー消費量を省エネ法の省エネ基準より
10%以上削減すること(家電分を除く)
3.低炭素化の措置として8つの選択項目から2つ以上を満たすか、
  CASBEEなどの環境性能評価で自治体の認定を受けること
といった要件が設けられ、これらを3つを満たし、
自治体から低炭素建築物に認定されると、
税制優遇や住宅ローン優遇、容積率緩和などが適用されます。




「認定低炭素住宅 適合サポート」は、木造戸建住宅を対象にスタートします。
工務店が認定申請するために必要な
『躯体の断熱性能』や『一次エネルギー消費量』の計算、
その基準をクリアするための建物・設備仕様の検討、
ならびに申請図書作成などを総合的にサポートします。

サポート内容
設計図書記載事項漏れチェックおよび仕様アドバイス
認定申請書の作成
技術的審査依頼書の作成
設計内容説明書の作成
技術的審査に必要な計算書の作成
使用部材のカタログ、認定書の添付
登録住宅性能評価機関への技術的審査代行申請
評価機関から交付された適合証の送付
サポートを利用して行政の住宅関連法制度にシッカリ対応できますね!
詳細情報はこちらです


設置・ご相談をご希望の方は、下記へお問い合わせ下さい。







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リフォーム前後の断熱性能を『見える化』するシュミレーションソフト「ココエコ診断」を開発

投稿日時:2013/02/21(木)



これから省エネ断熱リフォームを検討される住まい手向けに、
リフォーム前後の断熱性能を
事前に数値で比較することができるシミュレーションソフト
「ココエコ診断」
【特許出願中】が開発されました。

詳細はこちらをご覧ください

シミュレーションソフト「ココエコ診断」の特長

窓のプロである“窓マイスター”が、現在の住まいの断熱レベルと、
「ココエコ」リフォーム後の効果を“見える化”します。

5項目からなる詳細な診断結果で、
住まいの寒さの秘密を解明します。【特許出願中】

1.体感温度
2.足元の暖かさ
3.窓の結露
4.部屋の保温力
5.冷暖房費

「ココエコ」診断書をリフォーム工事前に確認すれば
リフォーム後の効果が明確になりますね。

検討・ご相談をご希望の方は、下記へお問い合わせ下さい。


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「通風・創風 設計サポート」が 「第9回エコプロダクツ大賞」の「環境大臣賞」を受賞

投稿日時:2013/01/22(火)




今年5月にスタートしたLIXILの独自サービス、「通風・創風 設計サポート」が、
エコプロダクツ大賞推進協議会主催の「第9回エコプロダクツ大賞」において、
最高賞のひとつである「環境大臣賞」(エコサービス部門)を受賞しました。


◆「エコプロダクツ大賞」とは
環境負荷の低減に配慮したすぐれた製品・サービス(エコプロダクツ)を表彰することを通じて、
それらに関する情報を消費者に広く伝えるとともに、エコプロダクツの供給者である企業等の
取り組みを支援することで、わが国におけるエコプロダクツのさらなる普及を図ることを目的に
2004年に創設されたもので、「エコプロダクツ部門」と「エコサービス部門」の2部門があります。



「通風・創風 設計サポート」とは??

1. サービス概要
これから家を建てる予定の図面、立地条件などの情報をもとに、夏をより省エネで快適に
過ごすための最適な窓サイズ・種類・配置を提案するサービスです。各邸ごとに、
6月~9月(夏場)の“風があるとき(朝・昼・夜)” “風がないとき(朝・昼・夜)”
“風がないとき(深夜)”の7つのシーンにあわせ、定量的に住まいの快適性を判定
します。その結果をもとに、風があるときは“通風”、風がないときは“創風”といった考え方を
取り入れ、最適な窓サイズ・種類・配置を提案します。

2.サービスの流れ
建築予定の設計図面、立地条件などの必要情報をLIXILに送ると、各地域の 気象データベースにより、通風・創風シミュ レーションを行います。その結果をもとに、 通風・創風の「窓の設計提案シート」 や施主への「窓の開け方提案シート」の作成をサポートします。



昔ながらの生活の知恵である"自然の力"を上手に利用すれば
地球環境保護や節電にもつながります!!


詳細はこちらをご覧ください


設置・ご相談をご希望の方は、下記へお問い合わせ下さい。


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「フラット35」Sの対象に認定低炭素住宅が追加されました

投稿日時:2012/12/11(火)



住宅金融支援機構は12月4日から始まる「認定低炭素住宅」
【フラット35】(金利Aプラン)」に追加すると発表しました。

ところで認定炭素住宅って???

【その他】
・天井断熱180mm
・外壁断熱100mm
・床断熱100mm
・南窓の軒ひさし
・常時換気システム
・東西窓の日除け
・連続する防室温気密層
 
何かというと、二酸化炭素の排出量が少ない住宅ですね。
複層ガラスなどで建物の断熱性能アップ
して冷暖房をなるべく使わず
空調・換気・給湯などで消費電力を抑え、
太陽光で電気を創るetc...
これらを取り入れることで、所得税、登録免許税、個人住民税など

減税の措置がとられています。

そこで
「認定低炭素住宅」「フラット35」よりも金利が優遇される
【フラット35】(金利Aプラン)」の適合条件に追加されました。


こちらの画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。

もっと詳しくフラット35について知りたい方は、
ずっと固定金利の安心【フラット35】

住宅金融支援機構の試算例によると、3,000万円を35年返済で借りると、
総返済額ではフラット35より
90万円お得なようです。

詳細は下記のサイトよりご確認下さい。
住宅ローン【フラット35】の住宅金融支援機構
エネルギーを無駄遣いしない低炭素住宅で経済的にもバックアップ。
是非活用したいですね。


家は大きなお買い物。

資金計画のご相談は、是非こちらの工務店にご相談下さい。




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